ninita・ニニータ通販 のプレビュー

警告: あなたはこのページの古い版を編集しています。もしこの文章を保存すると、この版以降に追加された全ての変更が無効になってしまいます。


以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。

ブランドヒストリー

ninitaとはデザイナー西脇智代が手がける日本のレディス&ベビーアパレルブランド。2003年9月有限会社エヌアイティーを設立と共にブランド創立。 デザイナー西脇智代は69年8月25日生まれ。東京都出身。文化服装学院在学中にスタイリストアシスタントを経験。1990年スタイリストオフィスW.S.C入社。 1992年に独立しフリースタイリストになる。2003年ニニータを創立した。

'05年には映画「NANA」の衣装をスタイリングし話題となり'07年、同社のスタイリング部門を独立させた株式会社nicoを設立、'08年には大塚愛のコンサートツアー、CMの衣装のデザイン、スタイリングを担当、数多くのメディアへの出演に加え、「西脇智代のかわいいアイデアBOOK」をワニブックスより刊行。 '10年には自身の長男を出産したのをきっかけにninitaベビーラインをスタートさせる。

スタイリストとして長年経験してきた中で培った感性や、時代の流れ、人々の気持ちをブランドで表現しはじめる。流行にとらわれることなく、心が温かくなるイメージやちょっとした遊びを取り入れたテイストをデザインとして人々とつながっていく。年代を問わず幅広い支持を受けているが、それは“女性はいつまでも可愛らしいものを求める”という共通の気持ちを伝えているから。

ブランドコンセプト

ninitaとはスペイン語で“可愛い娘、愛くるしい孫娘”という意味があり、日常の様々な人々とのかかわりあいの中で、いつまでもその心を大切にしていきたいというメッセージがこめられている。

自らのブランドへの想いは、オリジナルで制作するテキスタイルデザインに込められている。国内外のアーティストたちによる描きおろしの絵画を、プリント、刺繍、織り柄などに表現したファブリックは常に注目を集めており、ブランドの顔とも言える作品になっている。それらファブリックは自己満足に終わることなく、着る人に心から喜んでもらったり、楽しんでもらったりすることを西脇自身が望んでおり、常にイメージしたものをカタチにしている。


出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』