カラーレット のプレビュー
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レースやファー、ビーズなどでつくられた女性用の小さな別衿。
これは16世紀頃に見られる高い立ち衿の中に付けられたひだ飾りが変化したものと思われる。また、アメリカの植民地時代には、端が蝶結びになったリボンのひだ衿のこともこう呼ばれた。
現在では、男性の礼装用ベストの白衿を指す場合もある。仏語ではコルレット。
関連項目
参考文献
- 著者:モード辞典編集委員会「モード辞典」2004.7.28発行 出版:モード出版局 総1014ページ
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』