WHITE HOUSE COX・ホワイトハウスコックス通販 のバックアップ(No.2)


ブランドヒストリー

WHITE HOUSE COXとはイギリスの老舗レザーブランド。1875年にホワイトハウス氏とサミュエル・コックス氏により創業した。当初は馬具用品を生産していたが、1920年代頃より軍需アイテムの供給もスタートしている。ブレイクのきっかけは、1970年代後半にデザイナーのラルフローレン氏に見出され、ポロ・ラルフローレンのベルトに採用されたこと。以来、世界中のデザイナーから注目されるようになった。現在は馬具、鞄、ベルト、財布などを展開している。

ブランドを代表する革「イングリッシュブライドルレザー」は仕上げまでに10週間もの時間を要すことで知られている。なお、日本ではグリフィンインターナショナル社が総代理店として販売している。

ブランドコンセプト

1875年創業以来、高品質の馬具や洗練されたデザインの鞄、ベルト、財布など様々なレザーグッズを作り続けているホワイトハウスコックス【Whitehouse Cox】。使用する代表的な革は、強く耐久性のあるイングリッシュブライドルレザーで、約10週間もの間、樹皮や種子など自然の草木を使い丁寧にタンニン鞣しし、さらに天然の染料を革の深部にまで染み込ませ、じっくりと時間をかけたものです。こうしてできた最高の素材を、経験豊かな職人が確かな伝統の技術で形にして行きます。


出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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