生糸 のバックアップ(No.2)
- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- 生糸 へ行く。
- 1 (2011-09-02 (金) 22:39:19)
- 2 (2014-09-07 (日) 00:29:17)
- 3 (2017-08-30 (水) 15:49:41)
生糸(きいと、rawsilk)生絹(きぎぬ)ともいう。繭(まゆ)をほどいて繰り取ったままの糸。すなわちフィプロインをセリシンが包んだままの糸で)、精練することによりセリシンが除去され絹製品となる。
生糸は太さにより14、21、27中(なか、27中は約27デニールのこと)などの種類があるが最近は27中が多くなっている。生糸のまま織物を織ってから精練するもの(後練り=あとねり)と、糸で精練してから織るもの(先練り=さきねり)とがある。
関連項目
関連書籍
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』