懐中時計 のバックアップ(No.2)


懐中時計とは、上着やベストパンツなどの小さなポケット、または着物の懐などに入れて持ち歩く小型の時計のことを指す。ルイ14世(1643~1715年)の頃に使われるようになり、1900年代初頭に腕時計が登場するまで、一般的に用いられた。英語では「フォブウォッチ」またはポケットウォッチと呼ばれ、ウォッチガードと呼ばれる長い鎖が付いており、その先にウォッチチャームという飾りが付いていることが特徴として挙げられる。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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