クレポン仕上げ のプレビュー
警告: あなたはこのページの古い版を編集しています。もしこの文章を保存すると、この版以降に追加された全ての変更が無効になってしまいます。
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。
クレポン仕上げ(クレポンしあげ、creponfinish)織物に、後加工によってクレポンのような大きなしぼを発現させる仕上げ法。
綿織物を対象にし、苛性ソーダによって綿が収縮する原理を応用し、高濃度の苛性ソーダを糊に加えて布上に印捺してその部分を縮ませ、他の縮まない部分とでしわをつくりしぼを発現させる法。もう一つはアルカリに強い糊で織物上に印捺し、この布を苛性ソーダ液に通して糊のない部分を縮める方法もある。
関連項目
関連書籍
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』