アルパルハータ のプレビュー
警告: あなたはこのページの古い版を編集しています。もしこの文章を保存すると、この版以降に追加された全ての変更が無効になってしまいます。
以下のプレビューを確認して、よければページ下部のボタンで更新してください。
アルパルハータ(alpargata)とは、ジュート麻などの軽い縄底に、キャンバス地などで甲を覆った、フランスの民族靴の一種。リゾート用に用いる軽い靴。
もとはフランスやスペインの船乗りや港湾労働者、バスク地方などで履かれていた海兵用のわらじ風のサンダルである。
現在では簡便なリゾートシューズやカジュアルなタウンシューズとして用いられている。甲についた布の紐で足に巻いてとめる形のものもある。エスパドリエ、エスパドリーユ、エスパドリル、アルパーガータとも呼ぶ。
関連項目
関連書籍
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』