防融加工 のバックアップ(No.1)


防融加工(ぼうゆうかこう)とは合成繊維が高温で融解しにくくする加工のことで、熱に強いアクリル樹脂のコーティングし皮膜をつくる方法のほか、熱を受けると水を出す加工などがある。
合成繊維は一般に200度程度から融解し始めるため、安全上重要な加工である。けばのないフィラメントの布に多く用いられる。

関連項目

合成繊維
フィラメント


出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

TOP PAGEへ戻る