アヴェンチュリン のバックアップ(No.1)
アヴェンチュリンとは和名は砂金水晶と言うが、石英(クオーツ)の一種。石英の中に、キラキラと輝く鉱物の小片結晶を内包するのが特徴で、赤または赤褐色のものを言う。
韓国やロシアで産出されるが、量が非常に少ないため、一般には、石英の中に緑色のクロム雲母を内包するアベンチュリンクオーツを指すことが多い。他の鉱物などが内包されて光に反射し、キラキラと輝く現象をアベンチュリン効果とも言う。このアベンチュリン効果をもたせた人工的な特殊なガラスをアベンチュリンガラスと言う。
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』