nonnative・ノンネイティブ通販

ブランドヒストリー

nonnativeとは元モデルで実業家のサーフェン智氏によって立ち上げられた日本のメンズファッションブランド。「nonnative」は英語で「属さない、固有されない」という意味である。そのブランドネーム通り、「ミリタリー」「アウトドア」「ワーク」といった普遍的な機能美を優先したモノづくりを行なっている。2001年より藤井隆行がデザイナーに就任した。藤井隆行はビームスやサイラスで働いた後にブランドに加わった。なお、サーフェン智氏は元モデルの一色紗英さんの旦那としても有名である。

2005年、東京、代官山に直営店でありセレクトショップ「ベンダー(vendor)」をオープン、以後、複数店舗を出店している。

ブランドコンセプト

nonnative(ノンネイティブ) : 属さない。固有されない。in a serene attitude with life : 悠然と生きる。というこの二つのコンセプトの元に出来たブランドです。着ている服に捕らわれない生き方。ブランドによって提案された‘STYLE‘を選ぶ事で自分のスタイルを決めるのでは無く、自分なりの哲学があってこそ着ている服にリアリティが確立する。ディテールやロゴなどによるブランドの主張よりも、着心地・シルエット・風合いを優先させたnonnative(ノンネイティブ)のラインは、それを着る人が日常の中で自然に放つ「雰囲気・空気」を大切にする。特に何年も着込んだような風合いに加工されたアイテムは、初めて身につけた時から、着る人が醸す「空気」と調和します。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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