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***ブランドヒストリー [#ycc1a1ce] イギリスのテニスの神様”と称された伝説のテニスプレイヤー、フレデリック・ジョン・ペリー(1909-1995)が設立したファッション[[ブランド]]。引退後の1952年に自身の愛称である「フレッドペリー」の名を冠してテニス[[ブランド]]として創立。「月桂樹」がトレードマーク。 超一流のテニスプレイヤーとして認められていただけでなく、同時にそのしゃれた[[スタイル]]からベストドレッサーとしても認められていたフレデリック・ジョン・ペリー。彼は引退後の1940年代後半、当時あまり優れていたとは言えなかったスウェットバンド(リストバンド)の開発を、彼の愛称“フレッドペリー”の名を入れてスタート。努力のかいあって、そのスウェットバンドは軽く柔らかくしなやかな商品として開発することに成功。~ テニスのトッププレイヤーたちが使用し、フレッドペリースポーツウェアが事業として開始される。 ベストドレッサーとしても認知されていた彼がこれにとどまらず、[[シャツ]]の製造を開始したことはごく自然な流れであった。この時はじめて正式にウインブルドンから許可を得、今日にも継承される月桂樹のマークが誕生することに。そして1952年、英国ロンドンでフレッドペリースポーツウェア社を設立することとなる。 だぶだぶの[[シャツ]]が溢れていたこの時代のテニスウェアに対し、体にフィットする[[シャツ]]は革新的でカッコ良く、多くのテニスプレイヤーから重宝がられた。自らもテニス実況解説時に[[シャツ]]を着用し、積極的な広告活動を行った。「月桂樹=世界最高のテニストーナメント・プレイヤー」とのイメージが確立し、人々はこぞってフレッドペリーの[[シャツ]]を求めるようになる。 その後もウインブルドン大会がテレビで放送され、[[シャツ]]の問い合わせはますます増えた。英国国内大手のスポーツショップが取り扱い、話題が話題を呼び、フレッドペリーの[[シャツ]]はいつしかスポーツ[[ブランド]]として確立していくことに。~ 「女王様、この[[シャツ]]はフィットするのです。」この言葉はウインブルドン開会式に来賓として招かれた、かのエリザベス女王がフレデリック・ジョン・ペリーに対し、「フレッドペリーの[[シャツ]]は、ほかの[[シャツ]]よりどの点で優れているのですか?」という問いに対する彼の自信に満ちた返答です。エリザベス女王が話題にする程、フレッドペリーのシャツは英国で浸透していきました。 事業が大きくなると、必然的に[[シャツ]]のバリエーションが検討されるようになる。ホワイトが主流の[[シャツ]]にカラーバージョンが誕生し、そして襟にラインの入ったタイプも誕生。これがフレッドペリーのその後を大きく変えることになる。~ 1960年代当時“モッズ”と呼ばれていた英国の若者文化はファッション・カルチャーの最先端であり、その動向は世界中の若者に大きく影響を与えていた。[[ブーツ]]に[[ジーンズ]]、細身の三つ釦[[スーツ]]や[[ジャケット]]をはおり、[[インナー]]にフレッドペリー[[シャツ]]をトップボタンまで締めて着る、という[[スタイル]]が彼らの間で流行。~ テニス[[シャツ]]として充実した機能性とバリエーションを持ったフレッドペリー[[シャツ]]は、彼らのニーズに見事にフィットした。このようなファッションはロンドンにある若者ファッションの代名詞カーナビーストリートから、世界中に波及していったことはあまりにも有名であり、ビートルズやThe Jam、日本ではGSブームに反映されていった。~ このようにしてフレッドペリーはスポーツウェアとして、またファッション[[アイテム]]として、双方から認められるはじめてのクロスオーバー[[ブランド]]として確立することができた。 近年では、数々のアーティストとのコラボレーションを多く手がけており、基本ラインの「ローレル(LAUREL)」ラインの他に、アーティストとのコラボレーションライン「ブランク・キャンバス(Blank Canvas)」、デザイナーのジェシカ・オグデンが手がける「ジェシカ・オグデン・コラボレーション(Jessica Ogden Collaboration)」などがある。その他、2006A/Wシーズンにはピーター イェンセンとコラボレーションを行なった。 2003年、コム デ ギャルソンとのコラボレーション作品をパリ・メンズコレクションで発表。 2007年、日本の大阪、東京と立て続けに、[[モード]]からスポーツテイストの[[アイテム]]を取り揃えたコンセプトショップをオープン。 2008年、auがケータイという枠を超えて、創造的で新しいプロダクト=ライフスタイルを提案していくプロジェクト「another work*s」に参加。同年、ラフ シモンズとのコラボレーション「RAF SIMONS FRED PERRY Collaboration」をスタート。2010S/Sシーズンにはステューシーとのコラボコレクションを発表。 ラフとのコラボは2008AWから2011SSまで続いたが、2013年SSシーズンから再スタートすることが発表された。 2010A/Wシーズンからはミュージシャンのエイミー・ワインハウスとのコラボレートラインをスタート。 2011S/Sシーズンよりリチャード ニコルが「WOMEN’S LAUREL COLLECTION」のデザインを担当する。 **あなたにおすすめ関連記事 [#q2447636] #htmlinsert(googlecontents.html) ---- 出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』 CENTER:[[SHOP・BRANDページへ戻る>SHOP・BRAND]] [[TOP PAGEへ戻る>TOP PAGE]]
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***ブランドヒストリー [#ycc1a1ce] イギリスのテニスの神様”と称された伝説のテニスプレイヤー、フレデリック・ジョン・ペリー(1909-1995)が設立したファッション[[ブランド]]。引退後の1952年に自身の愛称である「フレッドペリー」の名を冠してテニス[[ブランド]]として創立。「月桂樹」がトレードマーク。 超一流のテニスプレイヤーとして認められていただけでなく、同時にそのしゃれた[[スタイル]]からベストドレッサーとしても認められていたフレデリック・ジョン・ペリー。彼は引退後の1940年代後半、当時あまり優れていたとは言えなかったスウェットバンド(リストバンド)の開発を、彼の愛称“フレッドペリー”の名を入れてスタート。努力のかいあって、そのスウェットバンドは軽く柔らかくしなやかな商品として開発することに成功。~ テニスのトッププレイヤーたちが使用し、フレッドペリースポーツウェアが事業として開始される。 ベストドレッサーとしても認知されていた彼がこれにとどまらず、[[シャツ]]の製造を開始したことはごく自然な流れであった。この時はじめて正式にウインブルドンから許可を得、今日にも継承される月桂樹のマークが誕生することに。そして1952年、英国ロンドンでフレッドペリースポーツウェア社を設立することとなる。 だぶだぶの[[シャツ]]が溢れていたこの時代のテニスウェアに対し、体にフィットする[[シャツ]]は革新的でカッコ良く、多くのテニスプレイヤーから重宝がられた。自らもテニス実況解説時に[[シャツ]]を着用し、積極的な広告活動を行った。「月桂樹=世界最高のテニストーナメント・プレイヤー」とのイメージが確立し、人々はこぞってフレッドペリーの[[シャツ]]を求めるようになる。 その後もウインブルドン大会がテレビで放送され、[[シャツ]]の問い合わせはますます増えた。英国国内大手のスポーツショップが取り扱い、話題が話題を呼び、フレッドペリーの[[シャツ]]はいつしかスポーツ[[ブランド]]として確立していくことに。~ 「女王様、この[[シャツ]]はフィットするのです。」この言葉はウインブルドン開会式に来賓として招かれた、かのエリザベス女王がフレデリック・ジョン・ペリーに対し、「フレッドペリーの[[シャツ]]は、ほかの[[シャツ]]よりどの点で優れているのですか?」という問いに対する彼の自信に満ちた返答です。エリザベス女王が話題にする程、フレッドペリーのシャツは英国で浸透していきました。 事業が大きくなると、必然的に[[シャツ]]のバリエーションが検討されるようになる。ホワイトが主流の[[シャツ]]にカラーバージョンが誕生し、そして襟にラインの入ったタイプも誕生。これがフレッドペリーのその後を大きく変えることになる。~ 1960年代当時“モッズ”と呼ばれていた英国の若者文化はファッション・カルチャーの最先端であり、その動向は世界中の若者に大きく影響を与えていた。[[ブーツ]]に[[ジーンズ]]、細身の三つ釦[[スーツ]]や[[ジャケット]]をはおり、[[インナー]]にフレッドペリー[[シャツ]]をトップボタンまで締めて着る、という[[スタイル]]が彼らの間で流行。~ テニス[[シャツ]]として充実した機能性とバリエーションを持ったフレッドペリー[[シャツ]]は、彼らのニーズに見事にフィットした。このようなファッションはロンドンにある若者ファッションの代名詞カーナビーストリートから、世界中に波及していったことはあまりにも有名であり、ビートルズやThe Jam、日本ではGSブームに反映されていった。~ このようにしてフレッドペリーはスポーツウェアとして、またファッション[[アイテム]]として、双方から認められるはじめてのクロスオーバー[[ブランド]]として確立することができた。 近年では、数々のアーティストとのコラボレーションを多く手がけており、基本ラインの「ローレル(LAUREL)」ラインの他に、アーティストとのコラボレーションライン「ブランク・キャンバス(Blank Canvas)」、デザイナーのジェシカ・オグデンが手がける「ジェシカ・オグデン・コラボレーション(Jessica Ogden Collaboration)」などがある。その他、2006A/Wシーズンにはピーター イェンセンとコラボレーションを行なった。 2003年、コム デ ギャルソンとのコラボレーション作品をパリ・メンズコレクションで発表。 2007年、日本の大阪、東京と立て続けに、[[モード]]からスポーツテイストの[[アイテム]]を取り揃えたコンセプトショップをオープン。 2008年、auがケータイという枠を超えて、創造的で新しいプロダクト=ライフスタイルを提案していくプロジェクト「another work*s」に参加。同年、ラフ シモンズとのコラボレーション「RAF SIMONS FRED PERRY Collaboration」をスタート。2010S/Sシーズンにはステューシーとのコラボコレクションを発表。 ラフとのコラボは2008AWから2011SSまで続いたが、2013年SSシーズンから再スタートすることが発表された。 2010A/Wシーズンからはミュージシャンのエイミー・ワインハウスとのコラボレートラインをスタート。 2011S/Sシーズンよりリチャード ニコルが「WOMEN’S LAUREL COLLECTION」のデザインを担当する。 **あなたにおすすめ関連記事 [#q2447636] #htmlinsert(googlecontents.html) ---- 出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』 CENTER:[[SHOP・BRANDページへ戻る>SHOP・BRAND]] [[TOP PAGEへ戻る>TOP PAGE]]
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