ポリプロピレン繊維 のバックアップソース(No.4)

[[ポリプロピレン繊維]](ポリプロピレンせんい)とは1955年、イタリアで発明された、石油精製中の副生ガスとプロピレンを原料にした[[合成繊維]]。日本では1960年に生産が始まった。[[ナイロン]]などのように強度がつよいが、[[染色]]がきわめて困難で耐熱性も低い。衣料用にはほとんど使われず、産業用がほとんどである。
*関連項目 [#k235ba16]
[[繊維]]~
[[合成繊維]]~
[[ナイロン]]~
[[染色]]~
*関連書籍 [#lb5f772f]
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』
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