THE BODY SHOP・ザ ボディショップ通販

ブランドヒストリー

THE BODY SHOPとはイギリスウェスト・サセックス州リトルハンプトンに本社を置くコスメティックメーカー及びショップ名、ブランド名である。1976年創立。アニータ・ロディックが天然原料をベースとしたオリジナル化粧品を製造、販売する企業として設立した。

2006年には、ロレアルに買収された。なお、日本における製品の販売は、イオンが出資するイオンフォレストがヘッドフランチャイジーとして行っており、1990年に日本第1号店が東京都渋谷区神宮前に「表参道店」として出店された。

ブランドコンセプト

ザ・ボディショップでは、創業当時からの価値観を「バリューズ」と呼び大切にしています。「動物愛護」「環境保護」「人権擁護」といった、当時の化粧品業界では考えられなかったコンセプトです。1988年には、独自のフェアトレードによる原材料調達の仕組み「コミュニティ・フェアトレード」を開始。また、自分の個性を大事にしようと提唱する「セルフエスティーム」を打ち出し、現在の5つのバリューズとなりました。

バリューズが唱えるのは、人が心地よくなるだけでなく、私たちの住む地球の環境や地域社会も心地よいものにしたい、ということ。私たちの製品はこうした価値観のもとにつくられています。また、世界中で起こり続ける社会問題に対するキャンペーンなども精力的に行っています。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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