TENDERLOIN・テンダーロイン通販

ブランドヒストリー

TENDERLOINとは海外在住の日本人クリエイター5人によって1998年に創立したメンズカジュアルファッションブランド。すべては1990年の辺見馨と西浦徹の出会いから始まる。当時20歳そこそこだった2人は「いつか何かやろう!」と約束を交わし、辺見馨は世界のファッションを体感するためロンドンへ行き、西浦徹はロサンゼルスへ渡った。しかし辺見馨は英語が話せず、土木作業をしながら暮らす。その後、帰国して古着のバイヤーになるも、いつかの約束を実現するため西浦徹のいるLAに向かう。そして、志を共にする仲間5人と共に東京・ロンドン・LAの3都市で同時に「テンダーロイン」をスタートさせた。

2009年、辺見馨がテンダーロインから脱退し、新しく自身のブランド「アトラスト(AT LAST & CO)」を立ち上げる。

ブランドコンセプト

ブランドネーミングは、ロサンゼルスやニューヨークにある“ちょっと行儀の悪いエリア”「テンダーロイン地区」に由来する。辺見馨の好きなアメリカンカジュアルをベースに都会的な大人のストリートスタイルを提案している。近年では芸能人やスタイリスト、業界関係者からも注目されている。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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