SM

SMとはスーパーマーケットの略。食品や雑貨などを客が売り場で選び購入するスタイルの店舗のこと。セルフサービスであるため低価格を実現できる。
1)量販店の業態の一つで、アメリカで生まれた業態用語。食品中心の品揃え、セルフサービス、低価格、店頭面積330㎡以上、単独経営であることなどが条件になっている。現在は非食品のウェイトが高まっているところも多い。1929年に設立されたキングカレングローサリーが草分けとされており、日本では1953年創業の東京・青山の紀ノ国屋が第一号である。
2)量販店をスーパーマーケットと呼んでいる場合もある。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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