KATO`・カトー通販

ブランドヒストリー

KATOとはデザイナーの加藤博氏によるデニムを中心とするブランド。加藤博氏は1961年、京都生まれ。「立体裁断デニムパンツ」の生みの親として知られている。1988年に「et vous」のメンズライン立ち上げに参画したのを皮切りに、「5Senses」や「1969JEANS(GAP)」「RRL(ラルフローレン)」など数々の有力ブランドデニムラインに関わる。そして1999年には自身のデニムブランド「KATO`」を創立した。

ベーシックなデザインに、選び抜かれた素材を使用したKATO`の服は、アメカジやアメトラ(アメリカントラディショナル)といった雰囲気。

ブランドコンセプト

KATO`の服達は5感で感じる服である。長年、世界のデザインシーンでデニムを中心にして活躍してきたデザイナー、加藤博が手がける自身のブランド「KATO`」。形、生地、縫製、洗い、すべての要素が重り、それらは着込むほどに持ち主と同化し変化してゆく。それは偶然ではなく、KATO`のもっとも得意とする仕掛け(トリック)が随所に施されているからである。KATO`に袖を通した瞬間に感じるでしょう。その着心地、その面白さ。

“TOOL PROJECT”というコンセプトは、着る人が着込んでいくことで完成する服であることをあらわしている。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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