FRAPBOIS・フラボア通販

ブランドヒストリー

2001年にブランドスタート。デザイナーの宇津木えりがアパレルメーカーBIGIから「フラボア」を立ち上げる。フラボア(FRAPBOIS)とはフランス語の「うつ(打つ:FRAPPER)」と「木(BOIS)」を合わせた造語で、宇津木(うつき)の名前が由来となっている。
2005年、宇津木はデザイナーを辞任しており、現在はデザインチームがフラボアのデザインを手がけている。

ブラボアを立ち上げた宇津木えりは女子美術短期大学衣服デザイン教室卒。エスモードジャポン、ステュディオベルソー(フランス)でファッションデザインを学ぶ。

日本に帰国後、株式会社ユイット(イッセイ ミヤケの販売・卸売会社)等幾つかの企業にてデザイナーを務めた経験を持つが一時ファッションの道から離れ、アルバイトをするなどしていた。2000年、35歳のときBIGIに入社し再度ファッションの道にカムバック。入社後すぐにフラボアを設立。2005年3月末、フラボアのデザイナーを辞任。

2006年、株式会社イッセイ ミヤケのグループ会社、A-net(エイ・ネット)のバックアップで、ブランド「メルシーボークー,(mercibeaucoup,)」を立ち上げる。メルシーボークーはフランス語で「本当にありがとう」という意味。カラフルなプリントや服には独特な装飾を付けたユニークなデザインが特徴となっている。

ブランドコンセプト

「大人げない大人の服」をコンセプトに、ダメージや洗いといった加工を施したリラックスウェアを展開するコレクションブランド。レディースとメンズのコレクションを展開しており、ユニセックスな商品も豊富に取り揃えている。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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