Denime・ドゥニーム通販

ブランドコンセプト

DENIME(ドゥニーム)の由来
ドゥニームというブランドネームの由来は、15世紀フランス、ニームの古代織物センターで生み出されたSerge de Nimes セルジュ ドゥ ニーム(ニーム産のサージ)が語源で、de Nimesがアメリカ訛りでDenim(デニム)になったと言うところからきています。

ドゥニームのブランド設立は1988年、現在では入手の難しい50~70年代の隠れた名品の数々をリメイク、その時代の空気を出来るだけ忠実に伝えることをコンセプトに、素材、縫製、付属品、着こなしに至るまで徹底的に追求した物作りをしています。

DENIME(ドゥニーム)のこだわり
ゴールドラッシュに沸くサンフランシスコでジーンズが誕生してから150年余りの年月が流れ、ジーンズそのものも歴史的な変換を経て今日に至っています。DENIME(ドゥニーム) はその歴史的背景を踏まえた上で、あくまでもジーンズのベーシックな部分をベースにし、その時代の空気を出来るだけ忠実に伝えることをコンセプトに、今日的な味付けを施した商品を開発しています。

昔どうりに着色したを、織機、縫製、糊付(のりづけ)からパーツに至るまで一貫して再現し、出来上がったものがDENIME(ドゥニーム)のGパンでありGジャンです。ドゥニームの代表的なXX typeが良い色落ちをするのは、化学合成インディゴを使い染色を反復することにより、染色面に厚みをつけ、染料も濃いものを使っているからなのです。

洗いをかけた後は、穿きこむごとにオールドの証明とされる縦落ち、ネジレを生じさせるサイド耳使用独特のアタリがつきます。

このようにDENIME(ドゥニーム)は可能な限り過去に忠実に、そして、ささやかなこだわりを持った物作りをしています。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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