とは腰や脚を覆うように着物の上からはく衣服で、紐を腰に結び付けてはくものを言う。の種類には筒形の行灯場窯と、両脚に分かれたパンツ状の山袴が有り、後者は更にの位置の高いものと低いものがあって、礼装用と作業用に区別していたといわれる。現在でも男性の和服の礼装、正装とされ、前五つ襞、後ろ一つ襞の袴をつけることになっている。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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