紋付

紋付とは「紋」を付けた和服を指す。五つ紋の紋付が礼装用とされるが、着式の三つ紋や一つ紋をある。男女にかかわらず、五つ紋は背中央と両胸、両袖後ろ側に染め抜き(抜紋)したものが用いられる。三つ紋は背中央と両袖後ろ側、一つ紋は背に付ける。また、で縫い表した縫い紋もあるが、正式には染め抜きが用いられる。

関連項目

民族衣装

あなたにおすすめ関連記事


出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

その他用語ページへ戻る
TOP PAGEへ戻る