売掛金

売掛金とは売買取引で商品を掛売り(かけうり=信用取引)した場合の債権、つまり未回収分の金額を言う。通常の商取引における売り上げの未回収分。その代金が売手に入金されるまで、買手には掛売代金が残っていることになり、それが売掛金として表示される。現金支払いによらない手形や先日付小切手などによる取引で生じる。また、代金を後払いとする商取引は「掛売り」という。対語は買掛金売掛金は買手側にとっては買掛金となる。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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