内羽根

内羽根とはバルモラルと同義。靴紐を通す部位を羽根と呼び、それが甲革の下に潜り込んでおり、紐で締めるスタイルシューズの事。19世紀中頃、イギリスのアルバート王子が初めて紹介したと言われる。その場所がスコットランドのバルモラル城であったことから、この名が付いた。羽根の形状から内羽根という。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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