一枚流し

一枚流しとは縫製作業は、中堅以上の工場の場合、一般に工程作業別の専門縫製工が20人以上でチーム(ライン)を編成して行うが、これは1ラインを7~8人で編成し、各人が作業をカバーし合いながら多能工として機能するもの。また、作業自体も、腰掛けて作業するのではなく、立って移動しながら数種のミシンを作動させたり、中間プレスを行ったりする「立ちミシン方式」がとられる。工程間での仕掛品の滞留や時間待ちなどのロスが極めて少ないため、合理化効率が高く、また製品の仕上がりまでみることが出来るので、作業者のモラルアップも計られるとされている。しかし、複数のラインを編成するときは、特殊ミシンなどもラインの数だけ設置しなければならないので、設備投資が高くつくという一面もある。

関連項目

ミシン

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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