モンクフロントシューズ

モンクフロントシューズとは、モンクストラップと呼ばれるバックル留めの革帯が甲部に付けられた短靴、またはアンクルブーツの総称である。
モンクストラップシューズとも呼ばれ、尾錠(びじょう)式の靴としてオックスフォードシューズ(紐結び式短靴)、スリッポン(紐なし式)と並んで、紳士靴の基本形の一つとして知られている。
モンクには「修道僧」という意味があり、15世紀頃、アルプスの修道僧によって考えられたことこからこの名前が付いたとされている。バックルシューズと呼ばれることもある。

あなたにおすすめ関連記事


出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

シューズ・バッグ・小物名称ページへ戻る
TOP PAGEへ戻る