スカルキャップ

スカルキャップとは八枚接ぎの縁なし帽子。お椀形でベルベットなどでつくられた、聖職者や老人用の室内帽である。
中世には書記や下僕などが着用していたこともある。スカルとは頭蓋骨の意味で、フランス語ではキャロットという。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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