furfur・ファーファー通販

ブランドヒストリー

ファーファーとは、ディレクター・チダコウイチ、デザイナー古橋彩が手掛けるナチュラルテイストのコレクションブランドである。2006年より立ち上げたブランド
得意とするアクションペイントやハンドメイドによるもの作りから展開した「FUR」は2005年秋にチダコウイチがレーベルとしてスタート。2006 WINTERより、デザイナー古橋彩の手掛けるコレクションとして本格的に活動。2008 S/S ではチダコウイチのディレクションのもと、東京コレクションに初参加。

2006年冬より、ブランドへと形を変え、独自の世界観の追求を目指す。
2008年S/Sコレクションでは「FUR」のアートワークとして参加。
2008年A/Wよりチダコウイチが手がけていたFURを「fur fur」とブランド名を改め、コレクションを発表。

チダコウイチは文化服装学院を卒業。サンエーインターナショナル、ワコールなどを経て、ディグレース(DGRACE)、マリー クワントなどのブランド再生のディレクションを経験。

その後、株式会社フレーバを設立。オゾックのディレクターや自身のブランド「OUT of ACTION(アウト・オブ・アクション)」などを手がける。古橋はアウト・オブ・アクションにてチダのアシスタントデザイナーを担当していた。FURはアウト・オブ・アクションの中のレーベルとして生まれた。

ブランドコンセプト

不完全なもの、はかないものへのいとおしさ、ぼろぼろで歪んだ服の中にあるエレガント。感情のある服作り、ナチュラルであるという感覚。ファッションという文化を通して伝え続けていきたいという想い。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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