糸捺染 の変更点


[[糸捺染]]とは[[織物]][[捺染]]に対して[[糸]]の状態で行う[[捺染]]のこと。[[経糸]][[捺染]]ともいう。~
[[織物]]の[[経糸]]がばらばらにならないように、1インチおきぐらいに粗く[[緯糸]]を織り込んだ状態にして[[捺染]]する。これを再び織機に仕掛けて、先に粗く織り込んだ[[緯糸]]をほぐし(除去し)ながら、正規の[[緯糸]]を所定の密度で織り上げる。~この方法では、[[経糸]]どうしが微妙にずれ、[[絣]]のようなぼかされた模様となる。[[銘仙]]などの[[絹]][[織物]]に早くから使われていた手法である。解し織り、[[解し捺染]]、ワーププリントともいう。 この方法では、[[経糸]]どうしが微妙にずれ、[[絣]]のようなぼかされた模様となる。[[銘仙]]などの[[絹]][[織物]]に早くから使われていた手法である。解し織り、解し捺染、ワーププリントともいう。 #splitbody(){{
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*関連項目
[[染色]]~
[[織物]]~
[[捺染]]~
[[糸]]~
[[経糸]]~
[[緯糸]]~
[[絣]]~
[[銘仙]]~
[[絹]]~[[解し捺染]]~#split()
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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』
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