コード織 のバックアップ差分(No.1)


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[[コード織]](コードおり、cordweave)[[コードレーン]]ともいう。もともと[[レーヨン]][[フィラメント]]を使った[[織物]]で、戦後、アメリカから[[綿]]を使ったものが紳士用の夏向きスーツ地として伝わってきて、当時かなり流行した。~現在では[[綿]][[織物]]として定着し、夏用のスーツ地の1品種として紳士用だけでなく、婦人用にも使われるようになっている。紺や茶褐色などに染めた[[糸]]を地たてとし、白い太めの[[糸]]を2-3本引き揃えてうねだてとし、よこ[[糸]]に晒糸を使って[[平織]]にした細い畝を表わした[[織物]]である。~手ざわりはさらりとして、やや硬めで夏向きの感じのするもの。また、[[ピケ]]や[[コール天]]などのたて方向に畝のある[[織物]]のことを広義に[[コード織]]という場合もある。 *関連項目 [#c6665b5a][[コードレーン]]~[[レーヨン]]~[[フィラメント]]~[[織物]]~[[綿]]~[[糸]]~[[平織]]~[[ピケ]]~[[コール天]] #htmlinsert(twitter.html)#htmlinsert(hatena.html)----出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』CENTER:[[TOP PAGEへ戻る>TOP PAGE]]