KITSUNE・キツネ通販

ブランドヒストリー

KITSUNEとはパリ発のアートプロジェクト。2001年創立。クリエイター集団の名称であり、音楽レーベルであり、アパレルブランドである。創立者はパリ在住のマサヤ・クロキ氏とジルダ・ロアエック氏。後にロンドン在住のグラフィックデザインチーム「アバケ」の4名が加わって、現在は6名で活動している。

もともとKITSUNÉとして展開していたが2010年秋冬シーズンよりブランド表記を「MAISON KITSUNÉ」に一新した。eにはアキュート・アクセントを付した文字「é」が使用されている。

マサヤ・クロキ氏・・・主にアパレル担当。12歳で渡仏。以前は建築事務所で働いていた。
ジルダ・ロアエック氏・・・主に音楽担当。長年、「ダフト・パンク」のマネージャーを経験。
「アバケ」・・・2000年結成。プロジェクト実績は、カーディガンズ、マルタン・マルジェラ、ピーター・エンセン、ブックワークス、ブリティッシュ・カウンシル、美術館、大学、映画製作会社、芸術財団など。

ブランドコンセプト

アパレルでは「タイムレス」「ニュークラシック」をコンセプトに展開。積極的にさまざまなクリエイターとのコラボレーションも行なっている。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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