HYSTERIC GLAMOUR・ヒステリックグラマー通販

ブランドヒストリー

HYSTERIC GLAMOURとは、日本のアパレル会社「オゾンコミュニティ」が展開するファッションブランド。1984年デザイナーの北村信彦氏がロックミュージックとファッションの融合をテーマに創り上げた独特な世界観に人気が集まった。レディースブランドとしてスタートしたが、2001年からメンズラインをスタートさせた。

北村信彦(Nobuhiko Kitamura)は1962年、東京に生まれる。84年、東京モード学園を卒業。卒業後、設立間もないオゾンコミュニティに入社し「ヒステリックグラマー(Hysteric Glamour)」を立上げ、コレクションを発表。設立当初はレディースブランドとしてスタートした。愛称はHYS(ヒス)。

ブランドコンセプト

レディスラインのコンセプトブランド名に由来する、ヒステリックかつグラマーな女性を理想像に掲げ、バンドのグルーピーであったり、ミュージシャンであったり、女優であったりと、時々に応じたミューズに着こなして欲しいと思う商品を製作し、かつ、キャンペーンビジュアルとしても反映しています。
HYSの求めるセクシーさとは、決してただ見た目の露出ではありません。内在する女性の強さやずる賢さなど、女性が本来持ちうる特性を大胆に楽しんでいる様子です。時に過激なスローガンをモチーフに使用しますが、そこにはデザイナーやブランドとして皆様に伝えたい想いをこめているのです。

メンズラインのコンセプトは、『コミック、ポルノグラフィ、マッスルカーなど1960~70年代のアメリカン・サブカルチャーとミリタリー、ロックテイストなど様々なジャンルをクロスオーバーさせた独自の世界観は唯一無二・・・サブカルチャーをこよなく愛すデザイナー北村信彦のマニアックなこだわりが凝縮。男性特有の“ものへのこだわり”を素材、縫製、加工、ディテール、モチーフセレクトなど随所で発揮。ヘビーなマニアック感もヒスならではのユーモアでポップでカジュアルに昇華しているので、本物志向の大人からサブカルチャー初心者まで幅広い層指示を集めている

あなたにおすすめ関連記事


出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

SHOP・BRANDページへ戻る     TOP PAGEへ戻る