CONVERSE・コンバース通販

ブランドヒストリー

コンバースはアメリカのシューズブランド。現在は、NIKEの100%子会社として運営されている。バスケットシューズとしてスタートした「コンバース・オールスター」「ジャックパーセル」が、代表的な商品で、現在に至るまでスニーカーの定番商品として世界的に人気。

ファッションブランドや著名人とのコラボレーションも多く、過去、藤原ヒロシ、ジョン バルベイトス、マスターマインドジャパン、N.ハリウッドなどとコラボレーションモデルを発表している。

その他、コンバースのアレンジも行われており、ミュベールの中山路子と冨田靖隆が展開していたモスライトは、オリジナルで色付けし、コンバースをリメイクして人気となった。

1908年、アメリカ・マサチューセッツ州にてのデパート経営者だったマーキス・M・コンバースが創業。創業期は主にラバーシューズを製造していた。17年、世界初のバスケットシューズ、「キャンパスオールスター」を発表。32年、テニスプレイヤーのジャック・パーセルが開発に参加し、「ジャックパーセル」を発表。2001年に倒産し、再建に入る。その後、2003年、ナイキが買収し、コンバースの運営を引き継ぐ。

2000年代半ばからジョン バルベイトスとのコラボレーションをスタート。このコラボは続き、現在でもフットウェアとメンズウェアを展開している。

2007年、U2のボノが設立したアフリカのAIDS対策支援のチャリティ「(Product) Red」でGAPとコラボレーションを発表。「Converse (Product) Red Chuck Taylor All Star shoes」を発売。赤をアクセントにしたクラシックなオールスターが話題となった。

ブランドコンセプト

Design Yourself。コンバースを履くことは、あなた自身をデザインすること。あなたが個性と、ときに調和し、ときに刺激し合いながら、あなただけのスタイルを作りあげていく。コンバースは、履く人の感性によって自由にそのイメージを変える。コンバースを履くことで、あなたはあなたを発見する。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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