表面色

表面色とは物体に光が当たると反射と吸収が起こり、その表面を反射した光が色として知覚される。その色のことを指し、反射色とも言う。太陽や蛍光灯などの光源の種類によって物体の見え方が異なる。また、物体の表面が平滑な場合と凹凸がある場合とでは光の反射の仕方が異なり、色の見え方が異なる。物体色とも言われ、透過した場合の色は透過色と言われる。いずれもそれを知覚することで色を認識している。

関連項目

物体色
透過色

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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