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織物の規格

織物の規格とは織物の内容を表わすには、糸の繊維素材、二種以上の繊維の混紡糸であれば混紡率、糸番手、織物の密度を、経糸、よこ糸別に明示し、ついで織物幅、織物組織を明確にしなければならない。
このような要素が確定してはじめて織物が特定されることになる。そしてこれらの要素の組み合わせを織物の規格という。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki（アパレルファッション・ウィキ）』

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