目付け

目付けとは、匁付(めつけ)、めづけ、めずきともいう。織物およびニット生地の単位面積あたりの重さをいう。
①幅は実物の寸法のままで、長さ1mの重さをいう場合と、②幅、長さとも1m(すなわち1m)あたりの重さをいう場合がある。
目付けの単位は通常「グラム」または「キログラム」で表わす。ただし和装織物では鯨尺で「幅1寸、長さ6丈」の精練後の重さを「匁(もんめ=3.75g)」で表わす

関連項目

織物

精練

あなたにおすすめ関連記事


出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

生地種類・用語ページへ戻る
TOP PAGEへ戻る