カテゴリーメニュー
ツールボックス
インフォメーション
平絹とは経糸に生糸を1-2本引き揃え、緯糸に生糸2-3本を引き揃えたものを平織とした、薄地の羽二重のような生絹織物。羽二重よりー格下の織物で無地染めして裏地に使われる。これを斜色に染めたものを特に紅絹(もみ)といい、和服の胴裏に使われている。
織布織物平織絹経糸緯糸羽二重生絹織物無地染め裏地
出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』