帯電性

帯電性とは静電気を帯びる性質のこと。どんな繊維でも摩擦すると静電気が発生する。天然繊維再生繊維は水分の保有量が多いため、静電気が逃げるので帯電しにくい。
合成繊維は水分保有量が少ないため帯電性が高い。この帯電の程度は大気の湿度によって変わり、天然繊維でも湿度の低い時は帝電し、合成繊維でも高湿度の時は帯電しない。帯電性の高い繊維による製品は
①衣服を脱ぐときパチパチと音がし、火花が散る、
②裾がまつわりつく、空気中の汚れを吸引して汚れが早い、
③放電するのでガスに引火する場合がある、
などの好ましくない問題がある。

関連項目

繊維
天然繊維
再生繊維
合成繊維

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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