ホワイトゴールド

ホワイトゴールドとは宝飾品用語。合金の一種で、割金に、ニッケル、パラジウム等を用いることで白色を帯びた合金の事。略号はWg
14のパラ割りが一般的。表面はプラチナと同族のロジウムコーティングしているため、外観はプラチナに似る。第一次世界大戦時にプラチナの不足のためにつくられたが、硬いプラチナよりも細工が簡単なため、現在でもヨーロッパでは白い地金物の主流として用いられている。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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