トップ

トップとは羊毛紡績の場合、スライバーを太い軸の棒に直径約35cm、軸方向に約40cm、重量約8kgの羊毛を円筒形に巻き上げた後、軸棒を抜いたものをトップという。
また羊毛紡績ではトップを形成しているスライバートップといっている。トップの形で売買取引されることもあり、トップ製造までをトップメーキングといって、これだけのメーカーもある。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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