テラスコープクラウンハット

テラスコープクラウンハットとはフェルト製のソフトハットの一種で、短いブリム、丸みを帯びたクラウンのトップの縁が、ドーナツ型に持ち上がっているのが特徴。男性のスーツスタイルに用いられる帽子の基本形の一つ。テレスコープは「望遠鏡」の意で、中央が丸く盛り上がった凸レンズに形が似ていることから名付けられた。ポークパイハットとも呼ばれる。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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