サリー

サリーとは主にインドのヒンドゥー教の女性が着用する民族衣装。布を腰から肩に巻き付け、余った部分を頭にかぶるか、肩から後ろに垂らせるため、幅は1m余り、長さは4~5mから長い物では11mにも及び、それを巧みに巻き付けていく着装は独特の形式美と評される。サリーの下にはチョリと呼ばれる短いブラウスペチコートを着用する。これらに似た東洋調のドレスをサリードレスと言う場合もある。

あなたにおすすめ関連記事


出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

その他用語ページへ戻る
TOP PAGEへ戻る