ケープカラー

ケープカラーとは肩から上腕にかかるほど大きく円形に裁断された衿。
18世紀半ばに登場したバーサカラーに似ているが、こちらは衿ぐりの深さに関係なく使われ、前明きになっているのが特徴である。

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参考文献

  • 著者:モード辞典編集委員会「モード辞典」2004.7.28発行 出版:モード出版局 総1014ページ

出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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