エドワーディアンルック

エドワーディアンルックとは、お洒落で知られる英国国王エドワード7世時代(在位1901縲怩P910)が流行させたといわれる服装を元につくられたファッションで、とくに男性の昼の礼服であるフロックコートやフロックスーツのような、全体的に優雅なスタイルをさす。
ベルエポックやアメリカのギブソンガール時代に相当し、50年代初めにはテディボーイルックとして、60年代後半には典型的なピーコックファッションとして登場した。
ウエストをシェイプして裾が広がった、丈の長いジャケットと細身のパンツが特徴的で、エドワーディアンジャケットやエドワーディアンスーツとも呼ばれた。
1960年代初めのモッズルックのヒントとなっているともいわれている。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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