ウプランド

ウプランドとは14世紀末~15世紀中頃のゴシック文化の頃に、男女が着用したガウンの様なワンピース型の衣服。袖口が極端に広く垂れ下がっているのが特徴で、なかには床に引きずるほどの長さのものもあった。光沢のある生地に毛皮の縁取りをしたり、刺繍や宝石をちりばめたりした華やかなものが多い。フープランドとも言う。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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