イブニングガウン

イブニングガウンとは主に夜会服のことでイブニングドレスと同義。イブニングドレスとは女性の夜の正礼装。日本では宮中での儀式に着用される程度で、一般には着用の機会はほとんど無い。
1950年頃までは、立ち衿で胸元の詰まったローブモンタントがかなり見られたが、現在は胸や背を大きくあけたローブデコルテが全盛であり、イブニングガウンとも言う。
ホワイトタイ指定の時に着用するもので、男性はスワローテールコート(燕尾服。イブニングフロックとも言う)を着用する。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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