アルカリ減量加工

アルカリ減量加工とは二次的な仕上げ加工。
アルカリ(主として水酸化ナトリウム)水溶液でポリエステル繊維の表面を加水分解し、繊維間の空隙率を大きくする事によってふくらみやしなやかさを与える加工。また繊維表面が粗面化される事により、風合いの微妙な表現や色の深みが得られる。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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