ぐし縫い

ぐし縫いとは手縫いの最も基本的な縫い方。布面に直角に針を入れ、表裏の針目を揃えて、細かい針目(0.2mm)で縫う方法を言う。主として布目に沿って直線に縫い合わせる時や、袖山やボトムスのいせ込み、ギャザー寄せ等に用いられる。運針、ランニングステッチ、並縫いとも言う。

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出典: ファッション用語辞典『apparel-fashion wiki(アパレルファッション・ウィキ)』

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